2)消化器
検査のご案内 |
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内視鏡で食道、胃、十二指腸を観察する検査です。
のどの麻酔以外に少し眠くなる注射をしますので、楽に検査できます。
当院では従来機から約2割
細径化した最新式のオリンパス社製
7.7ミリの内視鏡を使用していますので、
飲み込みが楽になりました。
経鼻内視鏡は一時期使用しておりましたが、画質が劣ることもあり
現在は使用しておりません。
当院では、患者様が安心して検査できるように、専門の内視鏡技師が
常勤しております。 |
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内視鏡で全大腸を観察する検査です。
専用の部屋で、腸管洗浄液を2リットル服用し腸がきれいになった所で検査を開始します。
少し眠くなる注射をして特殊な技術を用い挿入していきますので苦痛はありません。
大腸がんや大腸ポリープを直接発見し、組織検査を行うことが出来ます。
便通異常や便潜血陽性のかたは積極的にこの検査をお勧めいたします。 |
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X線透視下にバリウムを飲んで撮影する検査です。
食道・胃・十二指腸の疾患が分かります。
内視鏡が苦手な方はこの検査を受けましょう。 |
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X線透視下にバリウムを肛門から注入し全大腸を観察する検査です。
検査前日は検査食を食べ、夜に下剤を飲んでいただきます。
何度も腹部手術を受け癒着がある方や腸が長く内視鏡が入りづらい方には
こちらをお勧めいたします。 |
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絶食(水は可)が必要です。
おなかにゼリーを塗って検査します。
肝臓・胆のう・膵臓・腎臓・脾臓が観察でき、消化器疾患のスクリーニングに有用です。 |
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